動物プロダクション エムドッグスでは劇中のシーンでもある「持ってこい」について解説いたします。
公式X【プロの演技指導】愛犬に「持ってこい」を教えるトレーニング手順と撮影現場でのキャスティング活用法
ドラマやCM、映画のワンシーンで頻繁に求められる「指定の小物を咥えて運んでくる」演技。今回は、所属するタレント犬や愛犬に「持ってこい」をマスターさせるステップアップ手順と、映像制作現場での確実なキャスティングに役立つ動画エビデンスの活用法を解説します。
「持ってこい」の基本トレーニング4ステップ
「持ってこい」は、単におもちゃを投げて持ってこさせるだけでなく、「咥える」「運ぶ」「手元で渡す」という3つの動作が組み合わさった高度なコマンドです。
ステップ1:おもちゃや小物を「咥える」ことからスタート 愛犬が好きなおもちゃを見せ、興味を示して口に咥えた瞬間に「そう!」と褒めてご褒美を与えます。まずは「物に歯を立てて保持すること=良いこと」と理解させます。
ステップ2:少し離れた場所から手元へ誘導する おもちゃを少し離れた場所に置き、咥えた瞬間に飼い主(トレーナー)が後ろに下がって名前を呼び、手元まで引き寄せます。
ステップ3:「ちょうだい(リリース)」とセットで教える 手元まで戻ってきたら、無理におもちゃを引っ張って奪わず、ご褒美と引き換えにおもちゃを手元で静かに受け取る練習を重ねます。
ステップ4:キュー(指示語・ハンドサイン)を紐付ける 「咥えて運ぶ」一連の動きがスムーズになったら、投げる前や指示を出すタイミングで「持ってこい」や「フェッチ」といった言葉と手の合図を加えます。
実際のトレーニングにおける細かな体の使い方は、エムドッグス所属のタレントの犬動画「持ってこい」のテクニカル動画 で確認できます。
制作会社の皆様へ:撮影現場の「押し」を防ぐ演技エビデンス
劇中の重要シーンや小道具を使った演出において、「指定されたタイミングで、指示通りの物品を正確に運ぶ」動きは、撮影スケジュールを左右する重要カットです。現場での思い通りにいかない NG テイクは、制作コストやスタッフ・キャストの負担増に直結します。
動物プロダクション エムドッグスでは、演出意図に合わせてスムーズに演技を行えるタレント犬を多数育成しています。
事前確認できる確実な動画エビデンス コンテ作成時やクライアント様への提案段階で、実際に「持ってこい」ができるタレント犬の動作をあらかじめ確認いただけます。気になる方は 指示で「持ってこい」ができるタレント犬の動画一覧 をご覧ください。
オンキャッチによる撮影時間の短縮 合図に応じた正確な搬送と手渡し(リリース)が可能なため、NGテイクを最小限に抑え、スムーズなクランクアップに貢献します。
多様な小道具・シチュエーションへの適応力 手紙、鍵、バッグ、衣類など、劇中に登場する様々な小道具に対応できるよう日頃からトレーニングを積み重ねています。
トレーニングを成功させる3つのポイント
咥えやすい素材・サイズから始める 最初は犬がストレスなく咥えられる柔らかい素材や適度な大きさのものを選び、段階的に色々な素材(木、プラスチック、布など)に慣れさせます。
引っ張りっこ遊びにしない 運んできた後に引っ張り合いをしてしまうと「奪い合いの遊び」と勘違いするため、手元に来たら落ち着いてご褒美と交換します。
短時間で成功体験を終える 口に物を保持するのは集中力を高消費するため、1回の練習は2〜3分程度に抑え、楽しんでいる状態で終了させるのがコツです。
愛犬とのコミュニケーションを深めるステップとしてはもちろん、撮影現場での失敗しないキャスティングの参考として、ぜひ 「持ってこい」のテクニカル動画ページ をチェックしてみてください。
▼動物プロダクション エムドッッグスとは
動物愛護管理法に基づき「第一種動物取扱業」として登録認定された、
2003年創業の信頼ある 動物プロダクション です。
環境省の指針を遵守し、常に動物福祉を安心安全を最優先にした撮影を行っています!
テレビCM、映画、ドラマ、雑誌など業界トップクラスの出演実績を誇り、一般家庭の タレント犬 ・ タレント猫 の育成講座(教育機関)も運営。
演出意図をくみ取った高品質なペットモデル撮影・出演をサポートいたします!

