愛犬に指定の合図で声を出す「吠えろ」や「遠吠え」を教えるトレーニング方法について解説します。
公式エックス撮影現場で活躍するタレント犬の技術に迫る!動物プロダクション エムドッグスがお届けするコラムを公開
動物プロダクション エムドッグスのお仕事では、ドラマや映画、テレビCMなどでタレント犬が「吠えろ」を対応することがあります。指示で「吠えろ」を習得しているとタレント犬のお仕事の幅が大きく広がります。
一見難しそうに思える演技指導ですが、犬の習性や感情の動きをタイミングよく捉えることで、楽しくステップアップしながら習得させることが可能です。撮影現場でも実践されている基本的な手順やコツをまとめましたので練習してみましょう。
「吠えろ」の基礎トレーニング手順
声出しのトレーニングは、無理に吠えさせるのではなく「声を出すと良いことが起きる」と理解させることがスタートラインです。
ステップ1:きっかけの声を捉える(タイミングの把握)
普段の生活の中で、インターホンが鳴った時やご飯の準備中など、愛犬が自然と声を出す瞬間を観察します。
ステップ2:声が出た瞬間に褒めてご褒美をあげる
「ワン!」と声が出たその瞬間に「そう!」と声をかけ、すかさずご褒美を与えます。声出しとご褒美を結びつける作業です。
ステップ3:ハンドサインやハンドキュー(指示語)をつける
声出しのタイミングが掴めてきたら、声を出す直前に「吠えろ」や「ワン」などの指示語や手の合図を組み合わせます。
ステップ4:合図だけで発声できるように誘導する
合図を出してから声を出すまでのタイムラグを徐々に縮め、合図だけで声を出せたら盛大に褒めてあげます。
詳しい実践動画や実際の動きのイメージについては、エムドッグスのタレント犬「吠えろ」のテクニカル動画 をあわせてご確認ください。
制作現場の皆様へ:撮影時のリスク軽減と確実な演技演出
CMやドラマ・映画などの映像制作現場において、「指定のタイミングで犬に声を出させる」演技は、撮影スケジュールを大きく左右する重要ポイントの一つです。偶然の「鳴き」を待つ撮影は押しの原因となり、現場のコストやキャスト・スタッフの負担増につながります。
エムドッグスでは、合図(キュー)に即座に反応して発声できるタレント犬を多数育成・キャスティングしています。
事前確認できる「確かなエビデンス」
事前に実際の動きを映像で確認できるため、コンテ段階での演出プランの精査やクライアント様への提案資料としてもご活用いただけます。ぜひ 指示で「吠える」ができるタレント犬の動画一覧 をご覧いただき、企画検討にお役立てください。
オンキャッチによる撮影時間の短縮
合図によるピンポイントの発声が可能なため、無駄なテイク数を激減させ、巻き進行・スムーズなクランクアップに貢献します。
鳴き分けや表情のコントロール
ただ声を出すだけでなく、演技意図に合わせた声量や動きをコントロールしたアプローチが可能です。
トレーニングを成功させる3つのポイント
声のトーンや興奮度を調整する
犬がリラックスしすぎていると声が出にくいため、おもちゃやご褒美を使って少し気持ちを高めてあげるのが有効です。
成功体験を短時間で積み重ねる
集中力が切れると指示が入らなくなるため、1回の練習は2〜3分程度にとどめ、成功した状態で終了します。
無駄吠えと区別をつける
トレーニング以外の場面で要求吠えをした場合はスルーし、「合図があった時だけ褒められる」というルールを徹底します。
まとめ
合図に合わせて声を出すテクニカルな動きは、愛犬とのコミュニケーションをより深くし、お互いの信頼関係を築くのにも大変役立ちます。
飼い主様のトレーニング参考としてはもちろん、撮影現場での確実なアニマルキャスティングをお探しの制作者様も、ぜひ 「吠えろ」ができるタレント犬の解説動画ページ を参考にしてみてください。
▼動物プロダクション エムドッッグスとは
動物愛護管理法に基づき「第一種動物取扱業」として登録認定された、
2003年創業の信頼ある 動物プロダクション です。
環境省の指針を遵守し、常に動物福祉を安心安全を最優先にした撮影を行っています!
テレビCM、映画、ドラマ、雑誌など業界トップクラスの出演実績を誇り、一般家庭の タレント犬 ・ タレント猫 の育成講座(教育機関)も運営。
演出意図をくみ取った高品質なペットモデル撮影・出演をサポートいたします!

