ペットモデル・動物プロダクション エムドッグス

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株式会社ペットモデル普及協会

重要 制作関係者様へ 動物愛護管理法に基づく撮影運用の順守とご協力のお願い

2026年6月12日

弊社は、動物愛護管理法に基づく「第一種動物取扱業者(貸出業・展示業)」の正式な登録認定を受け、法令を徹底して順守したクリーンな運営を行っております。

近年の法改正および社会的なコンプライアンス(動物福祉・炎上リスク回避)の重要性の高まりを受け、弊社ではペットモデルたちが安全かつ規律を持って撮影に臨めるよう、利用規約および契約書内の「撮影現場における動物愛護管理法の順守事項」を更新・明文化いたしました。

映像制作に携わるすべての関係者の皆様におかれましては、以下のガイドラインおよび弊社の取り組みへのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1. 撮影現場における主な順守事項(ガイドライン)

撮影現場は動物たちにとって非日常の空間です。過度なストレスや負担を軽減し、法律が禁じる「酷使・虐待」に該当させないため、以下の運用基準を設けております。

① 時間管理の徹底(拘束時間と休息)

  • 活動時間の制限: 動物の撮影・待機時間は、原則として1日あたり最大4〜8時間以内(犬猫、小動物などの特性による)に収まるようスケジュールを組んでいただきます。

  • 十分な休息と給水: 長時間の撮影や待機が生じる場合は、定期的な休憩時間と適切な飲水環境を必ず確保してください。

② 待機環境の整備(ストレス・健康管理)

  • 適切な待機場所の確保: 直射日光、極端な高温・低温、過度な騒音や照明にさらされる場所での長時間の待機は避け、動物たちがリラックスできる遮音・遮光に配慮したスペースの確保をお願いいたします(特に夏場の車内放置やロケ地での熱中症対策には十分ご注意ください)。

③ 特性を無視した過剰な演出の制限

  • 動物本来の生態や習性を無視した演出、肉体的・精神的に過度な負担(恐怖や強い嫌悪感)を与えるシーンの撮影はお断りする場合がございます。絵コンテや企画の段階で、演出内容に懸念がある場合は事前にご相談ください。

2. 専門トレーナーの現場権限について

撮影当日は、弊社所属の専門トレーナーが現場に同行いたします。トレーナーは法令および動物の健康安全を管理する責任を負っており、現場において以下の判断・調整を行う権限を有します。

  • 目線・ポーズのサポート: カメラの画角に合わせた的確なサインを送り、NGカットを減らしてスムーズな進行を助けます。

  • 体調異変時の撮影一時中断: 万が一、ペットモデルに過度な怯え、呼吸の乱れ、疲労などの異変を確認した場合は、トレーナーの判断により「一時休憩」または「撮影の中止」を要請させていただく場合がございます。

3. 制作会社様にとってのメリット

これらのガイドラインを順守いただくことは、動物たちを守るだけでなく、制作会社様やスポンサー企業様における「重大なリスク回避」に直結します。

  • コンプライアンス違反・炎上リスクの回避: 近年、SNS等での「動物の扱い」に対する視聴者の目は非常に厳しくなっています。法令に則った適正な現場運営を行うことで、作品公開後のトラブルを未然に防ぎます。

  • 撮影のクオリティ向上とスムーズな進行: リラックスし、体調が万全な状態のペットモデルほど、監督の指示や絵コンテ通りの素晴らしい演技を短時間で披露してくれます。結果として、撮影の押し(時間超過)を防ぎ、コスト削減に繋がります。

本件に関するお問い合わせ・事前相談

企画されている絵コンテの内容や、特殊な環境(水辺、夜間、CG合成用撮影など)での撮影について、「これは対応可能か?」「法律やガイドラインに抵触しないか?」といったご不安がございましたら、キャスティングの段階からお気軽に弊社スタッフ、またはトレーナーへご相談ください。事前のシミュレーションも含め、プロの視点から最適な解決策をご提案いたします。

「命あるもの」「命のバトンタッチ」としての動物たちを尊重し、現場のスタッフの皆様も、ペットモデルも、全員が笑顔でクオリティの高い作品を作り上げられるよう、パートナーとして全力でサポートさせていただきます。

今後とも動物プロダクション「エムドッグス」を何卒よろしくお願い申し上げます。