ペットモデル タレント犬・タレント猫の動物プロダクション M.Dogs 【Tel : 03-3892-7044】

ペットモデル ご依頼・お問い合わせご依頼・お問い合わせ
ペットモデル 横罫線

ペットモデル タレント犬・タレント猫の動物プロダクション M.Dogs

ペットモデル タレント犬・タレント猫の動物プロダクション M.Dogsのメニュー

ペットモデル タレント犬・タレント猫の動物プロダクション M.Dogs
プレスリリース一覧へ

■ 香港 - ペット用品でも「アジアの玄関」に ■

ペット用品見本市開催


■海外出展企業が増加高まる中国市場への注目
香港はシンガポールと並ぶアジアを代表する貿易港として発展を遂げてきた。
特にここ数十年は、莫大な生産力で「世界の工場」と呼ばれるようになった中国への「玄関」として貿易の要を 担ってきたといえる。この流れは現在も変わらないが、中国市場の変化が新しい流れを生み出している。
近年中国は、購買力の増加に伴い、消費市場としても注目を浴びており、ペット飼育数など、 未知数な面があるものの、世界でも有数の潜在需要を持った市場であることは明白だろう。
今回のペット関連企業の出展は106社。昨年の73社に比べ実に31%も増加している。
今年は香港、中国本土の企業を中心に、アメリカ、オランダ、インド、日本、韓国、台湾などから出展があり、
主催者も「海外企業の出展が増えたのは大きな変化。今後の成長に期待したい」と話した。
海外からの出展社からも「中国本土へのビジネス展開を考えると理想的な場所と言える。
世界中からのアクセスもよく、中国企業とのOCEの可能性を探ることができる。」いった声が聞かれた。
香港の企業には、中国本土へ代理店業務を行う企業も多く、海外企業が中国市場への進出の糸口として同展示会へ 期待していることが、海外出展社数増加の要因の1つと言える。

■「Made in Hong Kong」高品質かつスピードで勝負する企業も
現在ではヨーロッパなどの企業も、デザインや設計を自国で行い、中国の委託工場で製造を行っているケースも多い。
しかし、今回の展示会で各出展社が口にしていたのは、中国における人件費の高騰だ。
ある出展社によると、工業地域として発展を遂げている中国・深セン市で毎年25%人件費が上がっている といい、現地では生産力の確保と、コストの兼ね合いに苦労しているという。
近年はさらに西のベトナム国境に近いエリアへ工場を移転する企業もあるという。
また、設計施設と工場間が遠距離になると大量生産に向いた製品には良いものの、 しっかりとした品質管理には多くの労力が必要となり、最低ロット数も多くならざるを得ないため、 細かい対応が難しい。
こういった経済的な変化や、顧客の要求の高まりに、香港での製造にシフトする企業も見られる。

■家庭用品フェアとの共催で相乗効果を期待
近年、「ペットは家族」と考えるのは世界的な流れと言えそうだ。今回で2回目となる家庭用品フェアとの共催は、
世界的に「ペットは家族である」という考えのもと、ペット用品が家庭用品として考えられているからだという。
また、ペット用品の展示会では”ペットに興味がある”来場者しか見込めないが、共催することで、 異業種間でのクロスオーバー(相互交流)が期待できる。
Interzooなどの海外の展示会では、包装用品や、製造機械メーカーなども出展し、異業種間でのクロスオーバーが生まれている。
アメリカの展示会Global Pet Expoでも言われていたが、エコとデザインを兼ね備えたパッケージを使用する企業が増えており、 再利用可能素材の使用など、他業界とのコラボレートを探るペット関連企業も見られた。

■多くの企業が心配する「コピー」に対する対策
会場内には、各セクションの間にセキュリティスタッフと、バーコードリーダーを持ったスタッフがおり、
来場者は必ず入出場の際にチェックを受けるようになっている。会場内にもセキュリティスタッフがおり、
写真撮影などに目を光らせている。主催社も「コピー」に対する出展社の懸念は認識しており、 安心して展示が行えるように会場内にはIPR(知的財産権)オフィスを設置。
弁護士が常に待機し、問題が起こった際にはすぐに対処できるようになっている。
 また各社とも、製品の商標及び、特許関連にはしっかりとした対処を行っており、より”安全”に”公平”にPRを行っていた。
アメリカ領事館商務課がブースを出していたのは大きな流れと言えるだろう アメリカ企業の中にも、商習慣や、法律の違いなどでトラブルになるケースもあるため、出展に二の足を踏む企業もあるという。
そこで政府のバックアップで、知識を持ったスタッフが代理出展することで、安心して製品を展示でき、商談を行うことができる システムを提供していた。同ブースの担当者は、「今回の出展は香港では初の試みですが、大きな一歩と言えます」と話した。

■来年への大きな期待
主催者の発表では、香港での輸出関連の実績は2010年の第一四半期で急成長を見せている。 家庭用品で昨年同時期比18%の伸びを記録し、不況からの脱却の兆しが見えてきた。
さらに中国のGDPは10%の伸びが期待され、今後さらなる成長が予想される。今後日本の企業にとって、 中国本土への進出は共通の課題と言えるが、選択肢の一つとして、香港から中国本社への進出を図るのも 1つの”良策”と言えるのではないだろうか。

(株式会社 野生社「ペット経営 JUNE2010」より)

ペットモデル このページのトップへ